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幼稚園児でも時計が読めるようになる教え方

投稿日:2016年6月10日 更新日:

幼稚園児でもちょっと教え方を工夫するだけで時計は読めるようになります。
うちの娘は決して覚えが良い方ではありませんが、朝の準備やお出かけ前の準備の時など今後絶対必要になる時計の読み方について、私が試して効果があった方法をご紹介したいと思います。


いきなりアナログ時計で時計の読み方を教えるのは、時計を読むことが嫌いになってしまう原因になり逆効果にもなりかねません。
デジタル時計やテレビの左上に表示されている時間の読み方から教えていきます。
まずは【何時:何分】の左側の時間と右側の分数です。
これを読ませることによって時間を読むことに慣れさせていくのが最初はいいと思います。
分数の読みが難しく子供が何十何分というのが読めなくても、親がつど教えてあげれば問題ありません。
一の位と十の位の説明などしなくても、発音して言わせることが大切で、回数を重ねれば自然と口に出して読めるようになっていきます。

アナログ時計は時間と分数を別々に教えます


短い針と長い針の話しをしても子供はよく理解できません。うちの子も文字盤にある3や4は読めても実際に書いていない15分や20分といったこ分数の読みは全く理解できない様子でした。
私がアナログ時計を覚えてもらいたい理由は、時間経過の感覚を身につけてもらいたいからです。
我が家のメインの壁掛け時計がアナログ時計なこともありますが、「何時までに〇〇してよ!」とか、「あと何分しかないよ!」と子供を急かす
時にはどうしても時計を指さしながら注意してしまうからです。
足し算や引き算をある程度理解できている子供でも、アナログ時計を読むのはまだ難しいというお子さんも多いのではと思います。
それならまずは、時間だけを読めるようにしてあげれば良いのです。
短い針が「4を指していたら4時だよ」、「数字と数字の間を指していたら、ひとつ前の数字を読むんだよ」たったこれだけです。
これだけ教えれば時間は読めるようになります。
ホワイトボードに時計と同じ数字を書きました。(赤ペンは短針の代わりです)
そして100円ショップのぺんの先に磁石がついているタイプのものを利用して、クルクルと針のように回しながらいくつかのパターンを教えました。針を書き直す必要がなく、数字も消えないのでとても便利です。
そしてその日の講義はいったん終了。
あとはことあるごとに時計を見て子供に質問します。今何時?と。

正解が言えれば誉めてあげます。時計が読める→褒められる→うれしい というメソッドを刷り込みます。

時間が読めたら次は分数の読み方を教えます

実際にアナログ時計には1から12までの表記しかありません。

大人が時計を読めるのは文字盤に記載された数字を瞬時に分数に変換しているからです。
計算して数えているのではなく、3なら15、4なら20と頭の中で変換しているという事がポイントです。
これが子供には難しい作業になります。
元となるイメージがまだ頭の中に出来ていないからです。
だったらそれを作ってあげれば良いのではと思い、下記のようなものをホワイトボードに書いてみました。
左の赤い字の方(短針)を”時間”を読むときに利用し、分数(長針)を数えるために右側の方を利用します。
この絵を使って教えたところ、長い針が4を指したら20分、6を指したら30分というのがすぐに読めるようになりました。
最初に左の絵の黒い長針の指す位置を見て、右の分数の絵の数字を読むという単純なものです。
あとはこれを繰り返し教え、頭の中に絵として刷り込ませてあげれば、あっという間に分数が読めるようになります。
そしてこれを繰り返しては褒めるということを続け自信を植え付けていきます。
子供の成長具合にもよりますが、1日で覚えるのは厳しいかもしれません。

 

その日は出来ても翌日には少し忘れているかもしれません。
我が家では”もう大丈夫”となるまで、このホワイトボードをしばらくの間、アナログ時計の横につりさげていました。

 

右側の絵が頭の中に写真のように入ってしまうまで。
ここまで読めればあとは秒数の説明になりますが、アナログ時計を見て何時何分まで言えるようになったその頃には、1時間は60分(長い針が1周)、1分は60秒(秒針が1周したら1分)という話しをしても抵抗なく理解できることでしょう。

時計の読み方を教える時のコツ


うちの娘は幼稚園で配られる「みんなともだち」という絵本の中に出てくる”魔女せんせい”が大好きなので、ホワイトボードを使って教える前に、「さあ今から時計が読めるようになる魔法をかけるよ」、「パパの話しを聞いたら、きっと読めるようになるからね」などと言ってみてから、話しを始めてみました。
そうしたら意外と興味をそそられたようで、いつもすぐに諦めて投げ出す娘が最後まで私の話しを聞いてくれました。

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