アウトドア・レジャー 潮干狩り

潮干狩りのホンビノス貝(白はまぐり)はアサリにとって代われるか?

投稿日:

GWや夏休みのお出かけスポットのひとつといえば潮干狩りですね。

今まで潮干狩りといえば、入場料を払う場所でしかやったことがありませんでした。

道具やイスを持って行列に並び、早い者順で漁場へGO!

ひたすら掘って掘って、ばら撒かれた小さなアサリをザクザク捕る。

たまにハマグリが取れると大当たり~!

ホテル三日月で温泉スパと潮干狩りを満喫

潮干狩りの基本的な道具はこちら

子供達も大喜び!!

ミーニャ
いっぱいとれたニャー!

素人がいきなりやってもそこそこの量の貝が捕れるんですよね。

しかも〇○Kg以上持ち帰る場合は、さらに追加料金が発生するような場所です。

もう潮干狩りも家族の休日を楽しむための立派なアトラクションです。

スポンサーリンク




潮干狩りの主役はホンビノス貝にとって代わる?

今まではアサリやハマグリが潮干狩りの主役でした。

しかし、これからはホンビノス貝が取って代わるでしょう。

味はハマグリに少し劣ると言われていはいますが、それも好みの問題で充分に美味しい貝です。

定番の酒蒸しから味噌汁の具にも最適!

肉厚な身は煮ても焼いても柔らかく食べ応えがあり、

海外ではクラムチャウダーに使われたり、缶詰にして売られていたりするそうです。

 

ハマグリをしのぐ大きさ!

見た目も白っぽくてきれいな貝ですが、その大きさには驚かされます。

大きいものだと大人の男性の拳以上。

重さも1個で200~300グラム以上と超BIGサイズになります。

普段見慣れたシジミやアサリと比べるとホンビノス貝1個で何十個分の身の量になるの?

と思ってしまいます。

見たことがある方は分かると思いますが、

わたしも最初にBIGサイズのホンビノス貝を手にした時は、そのあまりの大きさにビックリ(@_@)してドン引きしまった程です。

子供達や家族連れで行くなら、一番大きな貝を取れるのは誰だ!?

そんな競争をしても楽しいかもしれません。

 

持ち帰れない程の量が捕れる

天敵がいないと言われるホンビノス貝は繁殖力もとても強く、1か所の浜で見つかればそこには相当な量の貝がいることが予想できます。

今年は5月の末に海に行ったのですが、あちこちから貝をとった人の歓声が上がっていました。

「見てみてー」「こんな大きなのとれたー」と子供も大人も一緒になって潮干狩りに夢中になっていたのでした。

中には土のう袋にズッシリと入れて持ち帰る家族もいました。

わたしも少しだけ持ち帰りました。

家族4人分と実家の両親へのおすそ分けにと、バケツに入りきらないものはキャッチ&リリース。

 

家に持ち帰り、とりあえずバケツからクーラーボックスに移し替えました。

すると以外と量がありビックリしました。

どんどん捕れるのが楽しくなり、ついついとりすぎてしまったのでした。

子供が中学生とか高校生になっていれば1家族で消費できたかもしれません。

しかし我が家は小学1年生のお姉ちゃんと2才のおチビちゃん。

パパ
少し取り過ぎちゃったかなあ
あっくん
パパいっぱいとったねー

実家にもいっぱい持っていったのでした。

スポンサーリンク




ホンビノス貝の捕り方

基本的に貝を掘る道具は必要なく、使ったのは貝を入れるバケツや網くらいでした。

当日は干潮となる時間を調べ、その1時間くらい前から海に入ったのですが、膝か腰くらいまで海に入り後は足でひたすら砂の中をグリグリと捜索。

ゴツゴツとした貝っぽいものが足の裏や指先の感覚から伝わってくるのですぐに貝だと分かります。

ただ、砂の中にある石や何かの破片で足を切ったり、たまにいる大きなカニに指を挟まれるなどの危険もあるので、素足ではなく一応靴下を履いて探した方が良いとかと思います。

この探し方は足の感覚が全てですが、だいたい砂の深さ10~15cmくらいの所に貝が埋まっているのですぐに当りをつけることができます。

海の中では意外と砂も柔らかく、ズブズブと指先が砂浜の中入っていくのが楽しくて、ついつい捕りすぎてしまったのでした。

しかも1か所に貝がまとまって埋まっていることも多いので、ものの30分くらいであの量が取れたのでした。

 

貝の持ち帰り方法

貝は海水から上げても1日以上元気にしています。

暑い車の中であれば、クーラーボックスなどに入れ保冷材を入れておくなどするのが一般的だと思いますが、一番大事なのは貝が取れた場所の海水をペットボトルなどに入れて持ち帰ることです。

クーラーボックスに直接海水を入れて持ち帰る人もたまに見かけますが、車の揺れで海水がこぼれると悲惨なことになるのでお勧めしません。

海水は別で数リットル持ち帰ったほうが良いですね。

砂抜きがほとんど必要無いと言われるホンビノス貝でも、ひたひたになるくらいの海水をクーラーボックスに1時間も入れておくとやはり多少の砂は出ますので、やっておいた方が無難かと思います。

 

業者に注意?

わたしが行った海にも、たぶん管理されている潮干狩り場でなければどこにでもいると思いますが、タダで捕れるのをいいことに大量に捕って持ち帰るやからがいます。

え?そんなに持ち帰るの(-_-;)?

ってくらい大人数できて、工事現場で土を運ぶ時に使うような1輪台車を数台持ってきて、数十キロの貝を持っていく人達を目撃しました。

どうやらホンビノス貝は大きなものだと1個数十円という価格で市場で売れるらしく、小さいものでもキロ数百円で取引されているそうです。

捕って楽しい食べても美味しいホンビノス貝ですが、余る程とったら海に返して食べきれる分だけ持ち帰るのがマナーかと思います。

わたし達が潮干狩りをする前にも、明らかに売買目的で大量にかっさらっていく人達がいたので、もう貝はいないんじゃないかと思いましたが、それでも充分な量の貝をとることができました。

ホンビノス貝の繁殖力恐るべし。

もう湧いてるんじゃないかってレベルです。

というわけで、業者やそれ風な人達が大量に捕っていった後でも諦める必要はありません。

ぞんぶんに潮干狩りを楽しみましょう。

 

管理場以外で潮干狩りをするのは犯罪?

はい。法律的にはそうなるようです。

なので、普段から防波堤で釣りをする釣り人はもちろん、勝手に砂浜で貝類を取るのも本当はいけない行為だそうです。

参考釣りをする前に知っておきたい「漁業権」の基礎知識

■釣り

共同漁業権は、うにやあわびなど地先水面の定着性魚貝藻類を保護していますが、レジャー目的で手釣りや竿づりによる「魚釣り」をする行為は、「遊漁」として原則として適法です。

■潮干狩り

潮干狩りの目的であるあさりも、あわび、さざえ、いわがき、いせえび、うに、なまこ、こんぶ、わかめ等と同じく共同漁業権の保護対象です。

したがって、漁協が有料で解放している潮干狩り会場以外で、無断で潮干狩りをすると、やはり漁業権侵害となります。

 

基本的にはどこの砂浜でも河川でも漁業権が割り当てられていますので、あまり目立つとそのうちな近隣の漁協から変な規制や立て看板が入る可能性はあるかもしれませんね。

 

ホンビノス貝の調理

いろんな食べ方してますが、やはりシンプルに頂くのがよさそうです。

https://twitter.com/hareyama_yuri/status/868749396996796417

美味しそう・・・

 

まとめ

 

アサリと違って大物が捕れるホンビノス貝は、捕って楽しい食べて美味しいこれからの「潮干狩り」の主役になりえると貝だと思います。

焼いて良し、煮て良し!

ダシもよく出て身も柔らかい、船橋市名産として「ホンビノスラーメン」なんてのも販売されています。

「白はまぐり」なんて名前でラーメンにしているお店も。

 

これからの季節、潮干狩りも本番となっていきます。

販売目的の人は別ですが、

みんなで長く楽しめるよう、必要以上に捕るのは止めましょう。

余る程捕ったら海に返しましょう。

というわけで、ホンビノス貝は充分に潮干狩りの主役になれる、アサリやハマグリに取って代わることができる貝だと実感したのでした。

皆さんもぜひ潮干狩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

スポンサーリンク







-アウトドア・レジャー, 潮干狩り
-,

関連記事



Copyright© いいとこさがそ , 2017 All Rights Reserved.