ブログ

ライブドアブログからの引越し手順は手間だが難しくない!わかりやすく図解解説

投稿日:2017年2月10日 更新日:

この度ライブドアブログを撤退して、エックスサーバーへ引っ越しをさせて頂きました。

というのも、最近のライブドアブログのやりたい放題ぶりについて行けなくなってしまったから・・・

というのが主な理由でしょうか。

別にスマホの画面があまりイジれないとか、広告が勝ってに入るとか、そういうことは致し方ないことだと思っていました。

実際に記事の投稿や管理のしやすさという面では、その良さも実感していたのです。

わたしのブログに訪れてくれる方の半分以上は、スマホからアクセスして見に来てくれています。

なので、こっちも少々強引にいじって、スマホ画面に広告を入れたりもしていました。

スマホ画面をチェックすると広告だらけだな (; ・`д・´)

ということもありました。

不自由さは感じていたものの、それでもいいところもあったので、なんとなくイヤな部分はあっても、だましだまし利用を続けていた、というのが本当のところです。

しかし、ユーザーにこれだけ便利で簡単なブログサービスを無料で提供しているのだから、運営会社としてそのサイトから広告収入を得るのは当然の収益手段。

その収益があるからこそ、新サービスを開発したり、サポートを手厚くできたり、会社として維持運営できているのだと思います。

それがライブドアブログです。

でもしょせんは、オーナーと店子の関係。逆らう事はできません。

4畳半の店舗スペースに、オーナーが知らない間にやって来て、勝ってに荷物を置いていく、店舗改装を好き勝ってやってのける。

はっきり言って、これってどうなのよ?と思ったわけです。

「ちょっとここに荷物置かせてもらえる?」とか、

「この商品も一緒に並べてもらっていいかな?」

「このサイトも紹介しといてくれるよね?」みたいな感じです。

って、こっちは育児メインのブログだって言ってるのに、およそ関係のないジャンルのサイトやコンテンツをグイグイ突っ込んでくるのです。

もはや誰のサイトとか、何のサイトとか関係なくなって来てます。

自分が一生懸命作りこんだサイトなら愛着もあるのに、そこに土足でツカツカ入ってくる。

そこで改めてこの会社と自分の立場に気づかされるのです。

そのあたりのユーザーの気持ちを知ってか知らずか、好き勝ってされることに我慢できなくなってしまったのでした。

時期もいいし、イヤなら辞めればいい。

そしてこの度、スッキリすることが出来ました。

しかしその道のりはなかなかに大変だったので、これから引っ越しを考えている人の参考になればと、わたしがまたまた経験した、苦労した部分にも触れつつ、その手順をご紹介させて頂きたいと思います。

きっとこういう人に読んでもらうと参考になるはず

引っ越し記事を書かれている方は、他にたくさんいるので、わたしはあえて、こういう人にこの記事を読んでもらえれば参考になるだとろうなあ、という前提を書きだしてみました。

以下の条件に全て当てはまらない人でも、ある程度イメージできる内容には仕上げているつもりですので、一読して頂ければと思います。

<この記事を読んで参考になりそうな方>

・ライブドアブログから、レンタルサーバーへの引っ越しを考えている。

・ひとつずつ記事を引っ越しさせるのは大変な、そこそこの記事数がある。

(私の場合は90記事くらいでした)

・異なるURLの記事が混在している。

わたしの場合は、元々シーサーブログを利用しており、その後ライブドアブログへ引っ越したので、2種類のURLが混在していました。

http://ドメイン名/archives/0000.html(ライブドアブログで作成された記事)と、

http://ドメイン名/article/1111.html(シーサーブログから引っ越しさせた記事)といった感じです。

・既に独自ドメインで運用をしている。

(Googleに上位インデックスされている記事もある)

・ワードプレスのインストールはしたことがあり、記事も書いたことがある。

(でもほとんど素人ッス)

<記事を参考に一から新たに始めた方がいい方>

・これから独自ドメインを取得したいと考えている。

・記事の数も少なく、ドメインパワーを引き継ぎたいと思うほどのヒット記事も無いので、記事のURLが変わってしまっても問題ない。

・それでもこの先ずっとブログを書き続けていきたいと思っているので、いつかはレンタルサーバーを借りようと思っている。

上記のような方は、一から独自ドメインを取得して、レンタルサーバーを契約するところから始めても全然問題ないと思います。

いや、むしろそうした方が細かいことを気にせず、気持ちよく再スタートできるかもしれません。

後ほど紹介する厄介事の手間を考えたら、そりゃもう断然、新規スタートをお勧めします。

 

他の記事でも書きましたが、ドメインを引き継いだまま引っ越しというのは、記事が見えなくなったり評価が下がったりのリスクもあり、結構大変なのです。

(この記事を見に来て頂いた方はその辺のことを知りたいと思って、調べに来て頂いている方だと思います)

ドメインにしたって、www有りと無しでは、全く異なる別のサイトとして検索エンジンに判断されてしまいます。

基本的に、記事のURLが少しでも変わってしまうと、Googleのインデックスでは以下のような表示がされてしまいます。

「Not found!404」

「お探しのページはありませんでした!申し訳ありません。」

URLが変わると何がどうなるの?という方は、こちらの記事も書いたので参考にしてみてください。

ブログの独自ドメインパワーも引継ぎ、検索上位記事も残す方法

 

それでは、さっそく手順をご紹介していきたいと思います。

引越し手順

引越しは準備も含め、ザックリと以下の手順で進めていきます。

  1. 記事タイトルとURLのコピー
  2. サーバー準備
  3. FTPツールの準備
  4. 記事のバックアップ
  5. 画像のバックアップ
  6. Word Pressのインストール
  7. hostファイルの変更
  8. パーマリンクの設定
  9. 記事のインポート
  10. 画像のアップロード
  11. ネームサーバーの変更

記事タイトルとURLのコピー

この手順は、ライブドアブログ一本でやってきた。という方はすっ飛ばしてOKです。

念のため、今後の管理のためにやっておいてもいいかと個人的には思います。

まず、ライブドアブログの管理画面の【記事一覧】を開き、記事のタイトルとURLを一つずつテキストファイルにコピーしていきます。

<例>

http://www.37egao.net/archives/16431707.html  伊豆の国民宿舎井原の庄の家族宿泊体験を評価!
http://www.37egao.net/archives/7073923.html 幼稚園児に圧勝するという妄想
http://www.37egao.net/archives/7073088.html 子供がオウム返しをしてきた時の大人げない対応
http://www.37egao.net/article/415050721.html 子供のアレルギーを引き起こす回転寿司の恐怖

あとで、プラグインをインストールして、URLを修正する時に便利です。

サーバー準備

もうXサーバーにしておけば間違いはないかと思います。

信頼性、安定性、アドセンスをしている方なら、広告表示のスピードも気になりますよね。

あれこれ悩む時間が必要ありません。

私は、WordPressの表示スピードに特化した、wpxクラウド(月額¥500)も利用していますが、今回は今後のブログ拡張も考えて、Xサーバーを新たに契約することにしました。

既にXdomaiで独自ドメインを利用していたので、連携が早いだろうという理由もありました。

申し込みから10日間は試用期間ですので、せっかく申し込んだものの、引越しがうまくいかない、やっぱりやめた。という方は放置でOKです。

いやいや、ここで手順通りに実施すれば、きっとうまく引っ越しできるはずです。

でないとせっかく紹介する意味がありませんね(;´∀`)

というわけで、まずはサーバーの仮契約をすませておきます。

 

<申し込みは3ステップで簡単>

1.サイトへ移動

2.フォームの記載

3.申し込みボタン押下

これだけ。しかも試用期間がついているので無料で利用できます。

申し込み時に費用のことをあれこれ考える必要はないので、とりあえず申し込みをしてみましょう。

まず下記のリンクから、エックスサーバーのサイトへ入ります。

 

月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』

 

右下にあるリンクをクリックして、申し込みフォームへ移動します。

 

初めての方は、左下から新規申し込みをクリック、xdomainをお持ちの方は右側からログインします。

ちなみに会員IDをお持ちの方であれば、初期費用が1500円お安くなるプランか、もしくは、サーバーを契約している間ず~っと無料で使えるドメインをひとつプレゼントしてもらえるプランか、どちらか好きな方を選べます。

わたしは、ドメインプレゼントを選びました。

そして、次のような申し込みフォームに入ります。

サーバーIDに、3文字以上の任意の英数字を入れておきます。そしてお得なX10プランを選択。

あとは登録に必要な個人情報を入力していき、利用規約をチェックして、申し込みボタンを押して完了です。

あっという間に完了しますね。

最後に記入内容の確認画面が出てくるので、記載に誤りがないか確認して、「申し込み」ボタンを押して終わりです。

 

はい終了。

あとは、エックスサーバーから登録完了メールが来るのを待ちましょう。

では早速。という方はこちらからどうぞ。




さて登録の完了メールが来るまでに、20~30分かかると思いますので、その間に次の準備を進めましょう。

FTPツールの準備

FTPツールとは、ファイルをサーバーにアップロードするソフトのことですね。

FFFTPか、WinSCPのどちらか一つでいいと思いますが、わたしの場合は、最初にインストールしたFFFTPで、作成フォルダの表示が反映されないということがあったので、WinSCPもインストールして、サブツールとして利用しています。両方あれば安心です。

どちらのツールも、エックスサーバーから来た登録メールに記載されているサーバのーホスト名と、ユーザーIDとパスワードを入れるだけなので、簡単です。

ツールを立ち上げるとわかると思いますが、画面の左側が自分のローカルフォルダ、右側がサーバー側のフォルダとなりますので、

アップロードしたい場合は、左側の画面からファイルを選択し、アップロードボタンを押す。ダウンロード(バックアップ)したい時は、右側のファイルやフォルダを選んで、ダウンロードボタンを押す。

といった感じで、あまり説明を受けなくても直感的に利用できるような作りになっています。

どちらか好きな方をインストールして使ってください。

(今は使い方は見なくてもOKです。後ほど画像つきで説明します。)

 

・FFFTPダウンロード

http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/ffftp/

・FFFTPの使い方

https://synclogue-navi.com/ffftp-manual

 

・WinSCPダウンロード

http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/winscp/

・WinSCPの使い方

https://synclogue-navi.com/winscp-manual#heading2

 

スポンサードリンク

記事のバックアップ

では次に、ライブドアブログの記事のバックアップを取りましょう。

  1. 記事タイトルとURLのコピー
  2. サーバー準備
  3. FTPツールの準備
  4. 記事のバックアップ ←今ココ
  5. 画像のバックアップ
  6. Word Pressのインストール
  7. hostファイルの変更
  8. パーマリンクの設定
  9. 記事のインポート
  10. 画像のアップロード
  11. ネームサーバーの変更

引越しに必要なデータは、「記事のエクスポートデータ(バックアップ)」と「画像のバックアップデータ」の2つです。

1.記事データのエクスポート

こちらはライブドブログの管理画面に入り、

【ブログ設定】⇒【バックアップ(エクスポート)】を選択します。

抽出する条件のところで、改行をそのまま出力 を選択して書きだします。

 

しばらく待ってから・・・クリック

 

ダウンロードボタンを押しましょう。ローカルのダウンロードフォルダbackup.txtが保存されていることを確認してみてください。

 

2.バック(*´Д`*)アップファイルの編集

さてさて、ここで先ほど取得したbackup.txtの編集を行います。

目的は2つです。

・画像の読み込み先URLの変更

・UTF-8での保存

 

※まだ独自ドメインを取得していないという方は、項番6の「ワードプレスのインストール」後か、項番9の「記事データのインポートの直前」にやってください。自分の独自ドメインを取得済みの方は、ここで先に変更してしまって問題ありません。

 

まず、backup.txtを開いて、キーボードの「Ctrl」を押しながら「F」で検索窓を出し、「livedoor」とでも打ち込んでみてください。

 

そうすると、以下のような部分が見つかると思います。

<img  src="http://livedoor.blogimg.jp/自分のアカウント名/imgs/3/5/ファイル名.jpg"

これは、ライブドアブログの画像保存先を表していますので、今から自分のドメインの保存先に変更しておきます。

 

手順は、「Ctrl」を押しながら「H」で置換画面を出して、

検索文字列に livedoor.blogimg.jp/自分のアカウント名

置換後の文字列に 自分の独自ドメイン/wp-content/uploads

を入力し、「全て置換」を押して全ての記事の画像参照先を一気に変更します。

結果、記事の画像リンクが以下のように変更されていればOKです。

<img  src="http://自分の独自ドメイン/wp-content/uploads/imgs/3/5/ファイル名.jpg"

 

次にライブドアブログのアカウントIDを変更します。特にそのままで良ければ、変更しないでOKです。

-----
AUTHOR: 自分のアカウントID
TITLE:

 

先ほどと同様に「Ctrl」を押しながら「H」で、

検索文字列に 自分のアカウントID

置換後の文字列に 新しいID

置換をしておきます。

そして、最後にこのbackupファイルをUTF-8で保存します。

【ファイル】⇒「名前をつけて保存」を選択し、形式が「UTF-8」になっていればOKです。

そのまま保存しましょう。

 

さて、これでエックスサーバへのインポート用のバックアップファイルの作成が終了しました。

次は画像のバックアップに進みます。

 

1.画像データのバックアップ

画像のバックアップを取得する時は以下のツールを利用します。

こちらは、自分のサイトのURLを入て実行ボタンを押すだけで、画像データだけでなくサイトの情報をマルっと収集してきてくれるツールになります。

・GetHTMLWダウンロード

http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/winscp/

・GetHTMLWの使い方(こちらのサイトを参考にさせて頂きました)

https://synclogue-navi.com/winscp-manual#heading2

 

インストールが完了すると、フォルダの中に下記のアイコンができています。

これをダブルクリックすると、取得画面が出てきますので、

左上の【取得】から【WebPage取得】を選択し、出てきた窓に自分のサイトのURLを入れて「実行」ボタンを押してください。

 

サイトのボリュームにもよりますが、少々お時間がかかります。

(5記事くらいで、30秒程度でしょうか)

下の画面で、頑張ってツールがサイトの情報を取得している状況が分かります。

 

わたしは、5分か10分くらい放置していたでしょうか・・・

しばらくすると以下の画面が出ていました。

完了すると、livedoor.blogimg.jpとうフォルダの中に、自分のIDのフォルダがあり、その中に「imgs」というフォルダが作成されます。

こちらに今回欲しかった画像のバックアップデータが取れているはずですので、確認してみてください。

 

さて、そうこうしているうちに、エックスサーバーからメールが届いているのではないでしょうか。

【Xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ (試用期間)

申し込みから20~30分で利用ができるようになるなんて素晴らしい!

ではさっそく次に、サーバー側のセッティングをしてしまいましょう。

Word Pressのインストール

さて、ここからは、メールの情報を元に作業をしていきます。

  1. 記事タイトルとURLのコピー
  2. サーバー準備
  3. FTPツールの準備
  4. 記事のバックアップ
  5. 画像のバックアップ
  6. Word Pressのインストール ←今ココ
  7. hostファイルの変更
  8. パーマリンクの設定
  9. 記事のインポート
  10. 画像のアップロード
  11. ネームサーバーの変更

エックスサーバーから届いたメールを開くと、「インフォパネル」という記載箇所が見つかるはずです。

▼ユーザーアカウント情報

会員ID    :
メールアドレス:
パスワード  :
インフォパネル: 

とりあえず、インフォパネルのリンクをクリックし、エックスサーバーのサイトに行ってみましょう。

先ほどのメールにあった、会員IDとパスワードを入れて、ログインできるか確認してみてください。

 

インフォパネルの画面に入れれば、ログイン成功です。

 

 

そしてこの画面の下の方に、サーバーのID情報があります。ログインしてみましょう。

 

無事サーバーパネルに入れましたでしょうか。

 

さて、サーバーパネルで行うことは以下の2つです。

・ドメインの追加設定

・Word Pressの自動インストール

※ドメイン設定を行うには、事前にドメインを取得(所有)している必要があります。

それではまず、【サーバー】パネルの中から、【ドメイン設定】を選択しましょう。

 

そして、この画面で既に利用している独自ドメインを設定します。

 

ここまで来て、まだ独自ドメインを取得していなかった!という方がいたら、Xdomain や、お名前.com で取得しておきましょう。

いやいや、エックスサーバー のプレゼントキャンペーンのドメインを使えば、無料やがな!という方は本契約を済ませて、プレゼントドメインを取得してしまいましょう!

さて、独自ドメインの設定が完了したら、次はいよいよWord Pressのインストールを行います。

といっても自動インストールなので、対象となる独自ドメインを指定して、自動インストールを実行すれば問題なく完了すると思います。

まず、左下にある「設定対象ドメイン」のプルダウンで、先ほど設定した独自ドメインを選択して、設定してください。

 

次に自動インストールをクリックします。

ではインストール設定ボタンを押していきます。

 

そして、次の画面です。

 

http://に対象となる独自ドメインを入れます。/の後は空白でOKです。

ユーザー名とパスワードは、先ほどのエックスサーバーのメールに記載されていた、▼ユーザーアカウント情報と同じであることを確認してください。

既存ユーザーで、複数ユーザーIDを持っている方は、今回申し込みをしたIDとパスワードを入れるようにしてください。

 

右下のインストール確定ボタンを押し「WordPress のインストールを完了しました。」という表記が出れば、無事インストール完了となります。

では今度は、Word Pressの画面にアクセスしてみましょう。

この時入れるIDとバスワードも、メールに記載のあった、▼ユーザーアカウント情報の方になります。

 

そして、無事にワードプレスの画面に入れれば成功です。

え?入れない?「404 Not found」って出て、アクセスできない(; ・`д・´)

 

アクセスできない方は、既存の独自ドメインを流用して設定した方ですね。

先ほどの手順で、うまくログインできるのは、新たに独自ドメインを取得し、

こっそり(勢いで)ネームサーバーまで設定していた方ですね。

既存の独自ドメインを使ってサーバーを引っ越しさせたい方は、もうひと手間必要になりますので、その手順をご紹介します。

hostファイルの変更

Windowsのスタートボタンを右クリックして、以下の情報を入れてください。

C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\

その中に、hosts というファイルがあると思います。

そのままクリックしても、ん?ってことになるので、メモ帖などを開き、その上にドラック&ドロップをしてみましょう。

このファイルを開き、以下の一行を追記する必要があります。

エックスサーバーのIPアドレス 独自ドメイン

例えば、192.168.1.1 ○○○.com

という感じです。アドレスの最後の数字と、ドメインの間にスペースが1つ入ります。

設定するアドレスは、「サーバーパネル」画面の【サーバー情報】のページに「IPアドレス」の覧がありますので、そのアドレスを記載してください。

この一行をhost ファイルの一番下に追記して、上書き保存をしてください。

 

hostファイルは、IPアドレスとホスト名の対応を記述したテキストファイルなので、「このPCから、この独自ドメインに行く場合は、このアドレスに行け」という命令文を追加するイメージになります。これにより、自分のPCからだけ、強制的にエックスサーバーへアクセスすることが可能となるのです。

・MACユーザーの方はこちらのサイト様に、hostファイルの変更の手順が紹介されています。

http://homepage-kouchiku.blogspot.jp/2013/03/machosts-edit.html

 

どうでしょう?無事にログインできましたでしょうか?

 

<補足>

インターネット上には、多くのDNSサーバ(ドメインネームサーバー)が存在しており、ホスト名やドメイン名といったものを、IPアドレスに変換する役割を担っています。

今現在、あなたの独自ドメインはライブドアブログのサーバー環境のアドレスと紐づいています。

エックスサーバーに設定された、独自ドメインはまだ、DNSサーバーには分かりません。なので普通にアクセスしようとしても探し出すことができず、「404 Not found」が表示されてしまうのです。

パーマリンクの設定

無事、Word Pressにアクセスできたら、今度は記事の引っ越し準備を始めます。

  1. 記事タイトルとURLのコピー
  2. サーバー準備
  3. FTPツールの準備
  4. 記事のバックアップ
  5. 画像のバックアップ
  6. Word Pressのインストール
  7. hostファイルの変更
  8. パーマリンクの設定 ←今ココ
  9. 記事のインポート
  10. 画像のアップロード
  11. ネームサーバーの変更

ワードプレスにログインし、【設定】から【パーマリンク設定】選択します。

 

そして、カスタム構造を選択して、以下の一文に変更します。

/archives/%postname%.html

 

一番最初にライブドアブログのURLをコピペした方は、すでにお気づきだと思いますが、ライブドアブログの記事のURLは、以下のようになっています。

http://ドメイン名/archives/

この設定は、ライブドアブログの記事のURLをそのまま取り込むために、事前に設定をしておく手順となります。

ライブドアブログ1っ本で記事を書いてきた方は、この設定だけ入れておけばOKです。

URLは問題なく引き継がれるはずですので、次の章に飛んでください。

 

問題は・・・独自ドメインの後のURLが複数ある場合です。

わたしは、ライブドアブログの前は、シーサーブログを利用させてもらっており、その時書いた記事は、URLを変更することのないまま、ライブドアブログに引っ越しをしてきたのです。

なので、下記のようにな独自ドメイン/article/ というURLの記事も存在しています。

上記の手順だけだと、/archive/以外のURLが付いた記事が存在している場合は、何か手をうたないと、URLが全て/archiveに変わってしまうハメになります。

URLが変わる=別記事となる=同じ記事なのに、2つのURLが登録される=Google先生に、ん?と睨まれる。

ネットの世界では、先に公開された記事がオリジナルで、後から同じ内容で公開された記事があった場合は、コピペサイトと判断され、圏外に飛ばされる可能性があります。片方は存在しないものの、タイトルが同じで、URLが異なる記事がインデックスされるのは好ましくありません。

もしその記事が、検索上位の記事であった場合、URLが変わることにより今までの信用を失い、1からの再評価となってしまうのではないでしょうか・・・。

そうならないための手順をご紹介します。

<Custom Permalinks プラグインのインストール>

上記のプラグインをインストールして有効化します。

このプラグインは独自ドメイン/以降のURLを変更するのに役立ちます。

まずはインストールをしてしまいましょう。

Word Pressのダッシュボードで、【プラグイン】から【新規追加】を選択します。

 

そして、右上の検索窓に Custom Permalinks と入れると、自動で検索してくれます。

プラグインが見つかったら、右上の「インストール」ボタンを押します。

 

インストールが終わったら、「有効化」ボタンを押します。これでプラグインのインストールは完了です。

 

ダッシュボードで、インストール済みプラグインを表示させた時、以下のようになっていればOKです。停止を押せば、無効化できます。

 

先ほど、パーマリンク設定を/archives/に変更しましたが、このままだと全ての記事が/archive/xxxxxx.html

となってしまう上、独自ドメイン/archive/までが固定されてしまい、URLを全く変更できなくなってしまうのです。

これでは、今まで /article/xxxxxx.html で公開されてきた記事が全て表示されなくなってしまいます。

そのため今回はこのプラグインを導入しました。

 

さて、このプラグインを入れると、独自ドメイン/以降のURLを変更するのに役立つと記載しました。

これで、archives/ の部分を article/ に変更可能となるのです。

この手順の一番最初に「記事のタイトルとURLをコピペする」、という手順を記載をしましたが、この後記事をインポート、article/の記事のURLを全て手動で変更していく必要があるのです。

この手作業がなかなか大変(◎_◎;)でした。

もちろんそれ以外にも変えられるので、archive 縛りがイヤだという方は、新規記事を書くときから消してしまえば問題ありません。

ただし、.htmlまで正確に入れないといけないので、全ての記事がきちんと表示されるか、確認をすることが必要です。

 

さて、いよいよ記事のインポート作業です。

記事のインポート

今までは環境作りの手順でしたが、これから記事の引っ越しを行っていきます。

  1. 記事タイトルとURLのコピー
  2. サーバー準備
  3. FTPツールの準備
  4. 記事のバックアップ
  5. 画像のバックアップ
  6. Word Pressのインストール
  7. hostファイルの変更
  8. パーマリンクの設定
  9. 記事のインポート ←今ココ
  10. 画像のアップロード
  11. ネームサーバーの変更

手順はとても簡単です。

先ほどライブドアブログからエクスポートして、編集したテキストファイルをワードプレスにインポートしていきます。

【ツール】から【インポート】を選択し、「Movable Type と TypePad」をインストールします。

 

インストールが終わると、「インポーターの実行」という表記に変わり、インポートができるようになります。

【フィルを選択】で、先ほどのbackup.txtを選択し、「ファイルをアップロードしてインポート」ボタンを押せば、インポートが始まります。

 

次に「投稿者の割り当て」というページに移動しますので、「ユーザー」の部分に好きな名前を入れ、【実行】ボタンを押してください。

記事がどんどんインポートされ、「すべて完了しました。ではお楽しみください !」と表示されればインポートは完了です。

記事一覧にきちんと表示がされているか確認しまてみましょう!

画像のアップロード

それでは次に画像のアップロードを行います。あともう少しです。

FFFTPを起動して、エックスサーバーに画像をアップロードします。

ツールを起動すると、以下の画面が出てきますので、【新規ホスト】をクリックします。


次にサーバー接続をするために項目を埋めていきます。このとき参考にするのが、エックスサーバーからのメールに記載されている、以下の部分です。

▼サーバーアカウント情報

サーバーID  :
パスワード  :
サーバー   :
サーバーパネル:

FTPホスト   :
FTPユーザー  :
FTPパスワード :
メールサーバー:

IPはなんだっけ?と思い出せない方は、再度インフォパネルにログインし、【サーバーパネル】から【サーバー情報】のIPアドレスを参照してください。

ちなみに、このログイン時に使うIDとパスワードは、以下です。

▼ユーザーアカウント情報

会員ID    :
メールアドレス:
パスワード  :
インフォパネル:

 

必要な項目を記載したら、【OK】ボタンを押して、次に【接続】ボタンを押しましょう。

左右半分に分かれた画面の右側に、自分の独自ドメインのフォルダが見えるはずです。

そこからフォルダの階層をどんどんクリックしながら進んでいきいきます。

「独自ドメイン」⇒「public_html」⇒「wp-content」⇒「uploads」

uploadsフォルダまで辿りついたら、

今度は、左側の画面で、先ほど取得したブログの画像ファイルの「imgs」フォルダを選択します。

なかなか探せない方は、ローカルにある画像フォルダのURLをC:の参照窓にコピペすればいけると思います。

 

imgsフォルダを選択すると、紺色のアップロードボタンが選択できるようになるので、そのままアップロードを実施します。

すると、右側の画面にフォルダがコピーされたことが確認できるはずです。

 

imgsフォルダが、以下の場所にあればOKです。

/独自ドメイン/public_html/wp-content/uploads

 

しかし、ここで異変に気づきます。

記事レビューでは画像が表示されているのに、メディアライブラリを開いても画像が見当たりません。

せっかくアップしたのに?

 

この状態に陥ったときは、以下の手順を実施してみてください。

先ほどと同様に「WordPress Flash Uploader」というプラグインをインストールして有効にします。

 

そのあとで、「メディア」⇒「Sync Media Library」⇒「Import files to Media Library」をクリックしてください。

メディアライブラリ画面で、アップロードした画像が表示されるようになっているかと思います。

ここまできたら、全ての記事がきちんと表示されているか、プレビュー画面で確認してみましょう。

その際、リンク切れ等も併せてチェックしておくといいかもしれません。

ネームサーバーの変更

さていよいよ、最終段階です。

独自ドメインが、新しいサーバーに移ったことをインターネットに伝搬させます。

作業は簡単です。

独自ドメインを取得したサイトの管理画面で、ネームサーバーの変更を行うだけです。

この作業を行うと、もうライブドアブログのサイトは見れなくなります。

といっても、移行期間が1~2日程度かかるので、しばらくはライブドアブログのサイトも残しておかないといけません。

一時的に平行運用という状態になります。

と、その前に。

途中で行ったPCのhostsファイルを元に戻しておかないといけません。

ファイル名を指定して実行から、以下を入力してください。

C:\WINDOWS\system32\drivers\etc

hostsファイルを開き、追加していた1行を削除します。

エックスサーバーのIPアドレス 独自ドメイン

(例えば、192.168.1.1 ○○○.com)

削除して保存するか、変更前のファイルをとっていた方は入れ替えれば完了です。

 

さて、あとは独自ドメイン側のネームサーバーを変更していきましょう。

わたしは、xdomainを利用しているので、管理パネルから【ドメイン管理】をクリック。

 

そして、ここで【ネームサーバーを変更する】をクリックします。

そして、利用サービスのプルダウンメニューで、「エックスサーバー」を選択します。

 

そうすると、エックスサーバーのネームサーバーが一気に5つ入るので、手動で一つ一つ入れる手間も省けます。

最後に【ネームサーバーの変更ボタン(確定)】を押してください。

これで作業は終了となります。

お疲れ様でした!

 

 

まとめ

さて、ここまで手順をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

わたし自身が、実際に引っ越し作業に費やした時間は、この記事を書く時間の2倍以上かかっていると思います。

それだけ多くの箇所でつまづき、いろいろと調べてまたトライしての繰り替えしでした。

ですので、振り返りの意味もこめて全体的なフローをと注意事項を改めて記載しておきたいと思います。

<変更手順>

  1. 記事タイトルとURLのコピー
  2. サーバー準備
  3. FTPツールの準備
  4. 記事のバックアップ
  5. 画像のバックアップ
  6. Word Pressのインストール
  7. hostファイルの変更
  8. パーマリンクの設定
  9. 記事のインポート
  10. 画像のアップロード
  11. ネームサーバーの変更

<注意事項>

・項番4の記事のバックアップですが、ライブドアブログと、Word Pressで記事数が異なっていることに、後で気づきました。

エクスポートか、インポートの時か、どちらでデータが欠けたかは分かりませんが、引っ越し前後で記事の取りこぼしが無いか、確認をしておいたほうがいいです。

・項番8のパーマリンク設定で利用した、Custom Permalinks というプラグインについて。一度これを利用してしまうと、もう停止はさせないほうがいいです。

記事のURLが崩れます。便利だけど恐ろしいプラグインです。普段の運用で、うっかり「停止」を押さないよう注意が必要です。

・項番10の画像のアップロードには苦戦しました。結局全ての記事のURLを手動で入れ直すはめになったしまったことも、いい経験になりました。

また、シーサーブログの記事の画像も全て貼り直しを行いました。

・項番11のネームサーバー変更の部分で、気になったことがひとつ。それは「DNSレコードは変更しなくていいのか?」ということです。ライブドアブログに引っ越した時は、ここのAレコードに、とあるアドレスを設定しておく必要があったからです。

調べても調べてもよく分からなかったので、サポートにメールしてみました。

その時の回答がこちらです。

先の回答と重複し恐縮ですがネームサーバー情報が
当サーバーの情報で設定されているため
XdomainのDNSレコード設定は参照しない運びとなります。

そのためXdomainのDNSレコード設定は反映されません。

ということで、変更は不要です。

いやースッキリしました。

あとがき

現在、ライブドアブログの時の不自由さも解消され、自分で取得したアドセンス広告をサイトに4つ5つ入れることができています。

スマホ画面で出る広告も、全て自分で取得した広告を好きな場所に設定できているので、今はとても満足しています。

今回の手順については、再度確認して問題なくできることを確認しておりますが、全て自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

スポンサーリンク







-ブログ
-, ,

関連記事



Copyright© いいとこさがそ , 2017 All Rights Reserved.